OSXWS for Snow Leopard

OSX WorkShop の10.6(β版)を試しています。その自分用メモをここに、そして要望やバグ報告などはMacWikiにします。

  • yaplot が無いと困るので、10.5のバックアップから以下を持ってくる事で使えてます。
    • OSXWS10.6(β版)からもGTK+版のyaplotが利用可能になりました。
/usr/osxws/bin/yaplot
/usr/osxws/lib/libgtk-1.2.0.dylib
/usr/osxws/lib/libgdk-1.2.0.dylib
/usr/osxws/lib/libgmodule-1.2.0.dylib
/usr/osxws/lib/libglib-1.2.0.dylib
/usr/osxws/lib/libgdk_pixbuf.2.dylib
/usr/osxws/share/yaplot/yaplot.col
/usr/osxws/share/yaplot/help.yap
  • 些細な事だけど、Emacsのモード行の日付時刻のフォーマットはカスタマイズしなくて良いような気がする。SnowLeopardからメニューバーに曜日を表示できるようにもなったし。
  • Cocoa Emacs は .custom_osxws.el をロードした後、しばらく待たされる。
    • emacs コマンドで立ち上げた時に遅くなるが、Emacs.app をクリックするとスムーズに立ち上がる(3月8日追記)

28日追記

  • Skimを起動させた時にアップデートを自動でチェック、バージョンアップができた。今のところCocoaアプリもapt-get upgradeでバージョン管理し、アプリ内のアップデート機能を無効にするという方針だけど、それが一番良い方法だろうか?
    • OSXの管理者権限とsu権限の違いがある。普通の個人ユーザがOSXWSをインストールするときに、/Application以下は管理者権限で書き換えできる事になっているので、それに合わせるのも1つだと思う。SkimやLaTeXiTの自動アップデート機能を手動で無効にしてパッケージする手間も大変だろうし。